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2026.05.0818:00

【石橋寛仁】よん:富士山は概念

弟はかわいい。
いろんな思い出と共に、たくさんの時間を共有してきた。
あー、抱きしめたい。

ここで言う弟は、もちろん架威ちゃんである。
本当に末っ子感満載でかわいい。
かわいいんだけど、最近ちょっと生意気になってきたので、今度時間を遣って調教しようと思ってます。
嘘です。

たぶん。



さて、ゴールデンウィーク。
伊豆に行ってきました。
温泉です。

「温泉に行ってきました」と言えば、だいたいの人は癒やしとか、絶景とか、海の幸とか、そういう話を期待すると思う。

安心してください。

ほぼ運転の話をします。



今回は、前回の一人旅の反省を活かして、東京から車で行きました。

前回の反省というのは、ざっくり言うと「移動の自由をナメていた」ということです。

旅先で「あそこも行きたい」「ここも寄りたい」と思っても、車がないと人間は急に無力になる。
文明を持たない旅人になる。

ということで今回は車。
色んなところを回った結果、往復で約9時間ほど運転しました。

9時間。

もはや労働。

でも、全然苦じゃなかった。
むしろ、楽しかった。

そこで改めて思ったんです。
俺、運転好きなんやなって。

というより、1人になれる時間が好きなんだなって。

車の中って不思議で、誰にも急かされないし、誰にも気を遣わない。
好きな曲を流してもいいし、無音でもいい。
歌ってもいい。
泣いてもいい。
急に人生について考え出しても、誰にも止められない。
もちろん、前は見た方がいい。
そんな時間が、意外と僕には必要なんだなと思いました。

でも、人と仕事するのはめっちゃ好きなんです。
そもそもそういう仕事だし。

役者も、制作も、現場も、人と関わらないと成立しない。
一人で完結する仕事じゃない。

ただ、本音を言うと、上司部下みたいな関係はめっちゃ苦手です。
偉いとか偉くないとか。
命令するとか、されるとか。
そういう縦の線が強すぎると、急に心が体育館裏に呼び出される。

わかりやすく言うと心がざわつく。
ざわわです。

役者同士って、本来そういう関係じゃないんですよね。
年齢も経験も違うけど、同じ作品の中で同じ方向を見る。
そこに上下というより、役割がある。

だから今、GOKKOでやれているのは結構奇跡なのかもしれない。
やれているのかは、一旦置いといて。

置いとかせてください。



さて温泉の話。

温泉は気持ちよかったです。
海沿いのホテルで、富士山が本当に目の前にあるんですよ。
「これは絶景やろうな」と思いながら、夜に温泉へ入りました。

湯船に浸かる。
海風を感じる。
旅の疲れが抜けていく。
目の前には、富士山。



のはずでした。









真っ暗で、なんも見えへんかった。
富士山はもはや概念となった。

でもまあ、それも含めてよかったです。
見えない富士山を見ながら入る温泉。
これはこれで贅沢です。





たぶん。







次は明るい時間に入ろうと思います。





ということで次回は同い年のひろくん。
同い年なんだけど、この子もかわいいんだよな。
好奇心旺盛でなんか犬みたいで。


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石橋寛仁 個人Instagram📷
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  • ミニモ

    2026.05.08

    いつも思うんだけど文章が上手いので読んでて面白い。
    スラスラと読んでまうんよなぁ〜。才能だよなぁ〜
    いつか…ばっしーが描く本を読んでみたい。

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